ー単語紹介ー

※あくまでもこのお話の中の設定ですのでご注意を。

守護天使
まだ『覚醒』したばかりの神族を守る神族のこと。



人が天使、または悪魔として目覚めること。
生き物は輪廻転生を繰り替えすと言う思考の元で、覚醒と言われている。
天使として目覚めた者は前世が天使、悪魔として目覚めた者は前世が悪魔。


使
人が“神の使い”として呼ぶ者達の事。神族。
背に翼を持ち、空から舞い降りてくる…というのが一般のイメージと思われるが、実際翼は持たない。
あるとすれば、神力(神族のみが使える力)でつけている場合。



人が言う魔族のこと。
一般的には悪いイメージしかないと思うが、神族とは友好関係にある。
神族と同じで、翼は魔力(魔族のみが使える力)でつけている場合がある。


徨い人(さまよいびと)
簡単に言えば「幽霊」の事であるが、人が彷徨い人になるのには様々な例があるらしい。


重の守護者ーディアン・カルテット>
まだはっきりとした役目等は出ていないが、長の命を代わりに他の者に伝えていた事から、
長の側近的な地位にいる者だと思われる。


属性
天界、魔界を象徴する属性。
天界は風、水、光、時。魔界は地、火、闇、重力。
神族は天界に、魔族は魔界に対応した四属性を扱うのが得意。


指導(しんしどう)
覚醒したばかりの神族に教える勉強の事。聖が現在これを受けている。
なお、これは特例。